夏のヘアケア正念場!
こんにちは、寝苦しさでの睡眠不足に悩んでいるBPJ'S世田谷のasoです。
梅雨から夏にかけては髪の悩みが多くなりますよね?
うねり、紫外線、冷房によるパサつきetc
この時期手を抜くと後が大変、しっかりケアしましょう!
と言ってもなんとなくトリートメントをしている、そんな方が多いかも。
ということで、そもそもトリートメントって?を書かせていただきますね。
○そもそもトリートメントとは?
「手当・治療・お手入れすること」
エステサロンなどでもよく使われるトリートメントという言葉。
じゃあ、美容室のトリートメントって?みんな一緒?
(1)キューティクルを整える(ツヤ手触り重視)
(2)足りなくなった成分補給(いわゆる内部補修と言われ、髪を強くする)
(3)両方を良いとこ取りしたもの
これ以外にもデトックス(不純物除去)なんてのもあります。
お客様の髪のお悩みに合わせての目的別、オーダーメイドが可能です。
上の3つをご家庭でお使いになられているもので例えると
コンディショナー・リンスなどのコーティング作用ー(1)
トリートメントとうたって販売されているものー(2)
トリートメントの後にリンスー(3)
というところでしょうか。
○自宅でできるトリートメントとサロントリートメントの違いは?
なんだ、そういうことか。
じゃあ家でしっかりトリートメントすればいいのね!
私もよく聞かれます、はい、サロントリートメントは高いので(苦笑)
ドラッグストアでズラ〜〜〜っと並んだトリートメント、壮観です!
パッケージも可愛い、キャッチはいかにも効きそう!値段も安い!
CMではキラッキラの髪を馬の尻尾のようにブンブン振り回す!
その周りに天使と星が現れる! すごいです、売るためならばw
これで大丈夫!そう思いますよね、誰でも。
でも根本的にサロントリートメントとホームタイプはずいぶん違うんです。
私たちもこれでご飯食べてますので、ただ塗っているように思われがちですが。
例えばトリートメントを塗布する前、途中に髪に含ませる水分量。
例えば塗布後の浸透作用を上げるための微細なスチーム処理。
例えば指と指の間で毛束を挟んでの「なめし」作業。
今のサロントリートメントは、ほぼ3〜6工程の化学反応利用タイプ。
一つ一つの剤と、一つ一つの手作業に意味があります。
なので持続が違う、仕上がりが違う。当たり前です、高いので。
ホームケアでお使いになるトリートメントは、浸透定着させたトリートメントが日々少しずつ失われていくものを補充するにすぎません。
持続させたい!そんな方は絶対ホームケアも必要です。
○トリートメントで髪のダメージを治す!?
じゃあ、サロントリートメントとホームケアを頑張ればダメージは治るのね!
・・・・・
すみません、残念ながら「治る」ことはないんです。
髪は再生機能は全くない(細胞が死んだもの)なので治るという言葉ではなく、トリートメントで「補修する」という言葉が正しい表現になります。
じゃあ治らないならばやらない!
いえ、傷めたら傷めた分だけ髪はボロボロになっていきます。
そもそも細胞が死んだものの塊なんですから、補修してあげないとど〜にもこ〜にもならない究極のダメージ毛になってしまいます。
結果、やりたい髪型に出来ない、見た目の印象が悪くなる、
そんなことになってしまいます。
○asoがイチオシの「時短」「効果抜群」トリートメント
この夏に向けてトリートメントのラインナップを増やしました。
もっと手軽のもっと効果の出る「瞬間効果」トリートメントは無いのか??
探しました、たくさんの検証をして。
だってメーカーさん、次から次に新しいモノを出される。
「これだ!」と見つかるのは、遺跡の中から土器のかけらを見つけるぐらいの労力が必要です。
検証も終わってます、お前は死んでいた木下も生き返りましたw
フェルエです。
時代とともに髪は変化します。
1年ごととは言いませんが、流行るものや流行るスタイルでも変わります。
今ご来店になられているお客様の髪のコンディションにはこのフェルエがベスト。
そう判断しての導入です。
詳しく述べればアミノ酸が云々と4ページぐらい語れますが。
いいんです!モニターさんも感動してましたから。
早い!高くない!効果実感!
そんなお声がとても多かったです。
○トリートメントを理解して一年中輝こう!
日本には四季があります。
季節ごとのイベントもたくさんあります。
「お気に入り」をずっとお使いになることを否定はしませんが、環境やダメージに合わせて
「トリートメントを変化させる」
これ、一年中綺麗に輝くために、とっても大切なことです。
ネット情報だけに頼らず、【視診・触診・問診】でしっかりアドバイスさせていただきます。
お気軽にお立ち寄りくださいませ!
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